SSブログ
富貴蘭 ブログトップ

風蘭の花 紅乙女 [富貴蘭]

このところ、けんちろーの記事ばかりでまたもやタイトル変更の危険を感じています(笑)

ちょうど風蘭が咲いたので、これを少し・・・・・・

富貴蘭と言うのがありますが、これも風蘭の一種で、名前を登録されお値段の高くなったものを一般に富貴蘭と呼ぶようです。風蘭は小さくて、無理をすればポケットに入るぐらいでしょうか。香りは甘い香りを漂わせますが、何故だか夜のほうが強くなります。

風蘭の紅乙女です。




あるお花のページに魅せられて、ヘボなりに逆光で撮ってみました。

こんなもんでした(笑)
動く肉球を撮るのも難しい(笑)ですけど、花を撮るもの難しいです。
通常は、6月から7月に咲きますが、この子は洋蘭との交配種で、今の時期に咲くようです。

今年咲いた富貴蘭です。
富貴蘭 雲龍滝                          小町姫

紅乙女と花形はあまり変わりません。
富貴蘭(葉芸もの:葉に柄の入ったもの)は少し香りが弱い感じがします。
あまり好きじゃないんですが、八重咲きといわれる富貴蘭 春及殿。

花の期間は1週間から10日程度のものが多いようです。





ちなみに、けんちろーは、









カジってました(笑)
カメラの赤い光が出ると、逃げてきました。
「捕まった、けんちろー」以来、少しカメラ恐怖症になってるようです(笑)




---------------------------------------------------------------
《けんちろーパーツ》 左右手袋セット

          

カメラ恐怖症(笑)の為、肉球が撮れてませんm(__)m


出歩いた?白雲閣 [富貴蘭]

うちの蘭舎内は少し暗めにしてあるので、富貴蘭にはあまりよろしくないようで、秋になってから朝日のあたる場所へいくつかの鉢を移動していました。
毎朝、必ず点検していますが、葉の向きとかの小さなことには気がつくものの、1鉢なくなっているという大きなことには気がつき難いようで、白雲閣が無くなっている事に気づいたのは犬小屋の裏側に何の気なしに行ったときでした。そこには見た事のある白雲閣が転がっており・・・。



若木の天葉がポッキリと



下葉が折れるのならまだしも、天葉が折れてしまうとは・・・。

なぜ?こんなことになったんでしょう。犬はもちろん届かないし、子供のいたずら?いやいや優秀な番犬がいてそれは無いでしょう。強風の日も無かったし。

自爆???


かわいそうな雲龍滝 その後・・・ [富貴蘭]

抜けはじめて分かる、髪は長~い友。
かわいそうな雲龍くん(その後)です。

つい先日、下から3番目が落ちたと思ったら、1番下と2番目が落ちちゃいますね。計3枚。
あ~もったいない(>_<)
よく観てみると、根先が4本しぼんでました。
取り敢えず出来ることから、植替えをして、ミズゴケを巻いておきました。
どうしようもないけれど、「やり直しは出来なくとも、取り返しは出来る。」と思い込み、
「散髪屋さんで刈り上げちゃった、あ~さっぱりした」ぐらいに、思っておこう。

がっくし・・・_(._.)_


富貴蘭 富貴殿 [富貴蘭]

富貴蘭の富貴殿です。富貴と名が付くぐらいですから、数ある富貴蘭の中でフラッグシップと言うところでしょうか。実際、自分の素人目に見てもバランスも良く、観てて飽きの来ないデザインと申しますか、そこそこ(結構?)する値段にも、うなずけます。


この人は、子出しの最初、幽霊葉で出てきますが、少し生長すると緑が乗ってくるようで、楊貴姫大江丸縞の縞物のような心配は要らないようです。芸の安定性が高いのでしょうが、変化が無いから面白くないと言う訳でもなく、この人の場合はそこが良い所なんでしょうね。一度だけ富貴殿の株立ち(10本ぐらいあったかな?)を拝ませて頂きましたが、ため息がもれるほど見事としか言いようがなく、あれを夢見てあと何年、十年、二十年、がんばって育てたいです。


芽当りも出てきてます。(^^♪


かわいそうな雲龍滝 [富貴蘭]

富貴蘭の雲龍滝は「うんりゅうのたき」と呼ぶそうですが、なぜ、「雲龍の滝」ではないのでしょうか。「うんりゅうたき」と呼ぶよりは語呂がいい感じはしますが・・・。
うちの雲龍くんです。
下葉の少し上の葉が落ちていってます。とほほ・・・(~_~;)


栽培下手が育てると、植物とはいえ可哀想なものです。
うんと勉強して、経験をつんで、はやく栽培上手になりたいものです。


富貴蘭 大江丸縞 [富貴蘭]

今日も曇り空。降ったりやんだりのミョウナ天気。
瀬戸内海地方は雨の少ない地域で、例年なら今の時期の雨は大歓迎なんですが、今年の場合は「うんざり」って感じでしょうか。現金なものです。

こんな時には、ぱっと蘭の花の写真で、と行きたいところですが、あいにく花が無いもので代わりに富貴蘭の派手もので・・・。

ボリューム満点の富貴蘭 大江丸縞です。縞物ですので「やんちゃ姫」と同じく暴れん坊です。個人的にはあまりなってほしくないんですが、この人もそんなことは意にも介さず、上に行くほど派手になり子供はさらに派手になっています。

なりそうに無いんですが、覆輪になると大洞丸、全くなりそうに無い中斑になると帝と呼ばれます。
ここら辺が富貴蘭の楽しみの一つで、出世?するんです。出世を夢見て1つ増え2つ増えし、春と秋の成長期にはニヤニヤしながら毎日のように眺め、どっぷりと富貴蘭の世界へはまりつつあります。

花と香りを東洋蘭で楽しみ、葉姿と葉芸を富貴蘭で楽しむ、しばらくは抜けられそうにないです。


窓ぎわ族の富貴蘭(その1) [富貴蘭]

ブログはじめて5日目。3日ボウズは脱出(?)した模様。
はじめて4・5日で、アクセス数が自身管理のHPと大差が無い。しかも更新が簡単で、出張先でも仕事中でも(内緒^m^)どこからでも出来てしまう。アクセス数があるということは良くも悪くも励みになるし、・・・流行るわけだ。

蘭の花、特に東洋蘭を紹介したいと思っているのに、今の時期にうちには秋蘭の雪月花しかなく、2番バッターの寒蘭たちが咲き始める10月の中旬ごろまで花がありません。仕方が無いので、秋にちなんだ富貴蘭を・・・。

リ~ン・・・リ~~ン(ちょっとはずかしい)とくれば、鈴虫。富貴蘭にもあります鈴虫が。
これがその「鈴虫」君。

どこが? という感じですが、上から見ると

葉先のとんがった感じが、鈴虫の卵管に似ているということで名づけられたそうです。
そういえばそんなようなそうでないような・・・。
富貴蘭を集めはじめたころ、葉っぱの形が変わっていて尚且つ安かったので気に入って手に入れました。丈夫で子ぶきが良いようです。安くて丈夫なものは、何故だか、だんだんとほったらかしになってしまいます。

入社当時は最前線で活躍していましたが、大卒のエリートたちが次々に入社してくると、だんだん窓際へと押しやられ、数年後には柿の木行き・・・。

出来れば窓際までで・・・。


富貴蘭 うちの姫 [富貴蘭]


今日の天気と同じでぱっとしない。こんなときは、やんちゃ姫のことを考える。

少し前の写真ですけど、うちの姫を紹介します。


やんちゃボウズ(姫?)富貴蘭 楊貴姫です。
今日はどうしているだろうか?日焼けして無いだろうか?喉は?・・・。
ここ2、3日会ってないので少し心配だ。置き場所も変えたことだし・・・。

 どんなに愛情を注いでも、まるで意に介さず、あばれることが大好きな子です。3人の子持ち(子持ちじゃ姫とは?)ですが、親に似ず、おとなしい子や、

 

派手な子を作り、


自由奔放に育っています。
過保護に育て、人間様が振り回されていますが、なぜかそれが楽しくてしょうがない。(マゾっ気が?)

興味の無い人から見れば、「たかが草に、そんな大金を出して、そんな面倒なことをして、○ホじゃないの」と思われます。自分も少し前までそう思っていました。今ではその「○ホ」ですね。子供のように可愛くて・・・・・・・・・・・・・・。


長くなりそうなのでこの辺で。

どんなものも趣味は良いですね


蘭の花とたわごと 初ブログ [富貴蘭]

全く初めてのブログ。
ホームページ運営がようやく慣れ始め、容量不足を補う方法の1つとして、とりあえずやってみる。
若い頃から文才が無いと言われ続け、いまだに自分でも無いと思っている。
友人が知れば続かないほうに賭けるだろう・・・。

ともあれ、設定とかスキンとかなんだか分かってないけど、ブログ立ち上げてみました。まず、困っていることは、ニックネームの変更かな。トラックバックと言われても、トラックとバックは分かるけど・・・。
中年にさしかかろうとしている自分では半年ぐらいかかるかな。

さておき、このブログでは、趣味で始めた蘭の花の紹介と、そのとき思いついたクダラナイことを綴っていこうと思っています。慣れるのが先か、あきらめるのが先か・・・。

今回紹介したいのはこの人


富貴蘭 西出都です。とある交換市で西出都として出されていたもので、相場より少し高い値段で購入したものです。普通の西出都とはちょっと(かなり)違います。玉錦でもなく、隼でもなく、小町姫(仮銘)に近いのかな?\(゜ロ\)(/ロ゜)/ もしかすると将来楽しみ(^0_0^)なんて思っています。

写真の撮り方が下手で大きさが分かりにくいですが、玉錦より若干小さめです。どなたかご存知の方いらっしゃいません?


富貴蘭 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。